夏休みのワクワク体験!「第19回ワクワクものづくり大作戦」を開催しました
2025.09.09
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2025年8月23日、夏休み恒例イベント「ワクワクものづくり大作戦」を開催しました。
このイベントは、小学生の皆さんに「ものづくり」の楽しさや達成感を体験してもらうことを目的に、毎年この時期に開講しているものです。
■夏休みの「自由研究」「工作」を応援する体験型講座が勢ぞろい
全16講座(各定員20名)に多数のご応募をいただき、人気の講座では約6倍の倍率となりました。
小学3年生以上を対象とした「歩くロボットを作ろう!」では、モーター1個とリンク・クランクといったメカニズムを活用し、歩行するロボットを製作。3種類の異なる形から好きなタイプを選んで取り組みました。
自宅でも遊べるよう作ったロボットは持って帰ってもらった
■250名以上の児童が「ものづくり」に熱中
低学年から参加できる「ピカピカに光る究極の泥だんごをつくろう!」では、陶芸用粘土に水を加えて丸め、磨き粉を使いながら根気強く磨くことで、光沢のあるだんごに仕上げていました。
削ったクレヨンで色をつけたり、ラメを入れた個性的な作品も
「広島県産材を使って時計を作ろう」では、木工室の機材を使ってヒノキを丸く切り出し、ヤスリで磨いて形を整えました。文字盤には模様を彫刻したり木片で装飾を施したりし、自分だけの時計を完成させました。
電動ノコギリも、慣れるとスムーズに操作
その他にも、「発泡スチロールで飛行機をつくり、モーターとプロペラを付けて飛ばそう」「油からセッケンをつくろう」「橋の模型を作ってみよう(夏の瀬戸内海にステキな橋を!)」など、多彩な企画が行われました。
牛乳パックで作ったプロペラカー。「かっこいいプロペラカーを作ろう!」では走行距離と時間を競った
「アルゴロジック2 ver2.0」を使った「プログラミング的思考に触れてみよう!」
小さな回路基板に電子部品をはんだ付けした「ラジオをつくってカープを応援しよう!」はっきりと音が聞き取れた
ものづくり工房のFab Labで行われた「ハンドルをまわすとコインが消える!不思議な貯金箱をつくろう」
■女子学生が考案した企画も
女子学生キャリアデザインセンター(以下:JCDセンター)の企画も好評でした。
「自分の『好き』が詰まったお部屋を作ってみよう!」では、スチレンボードをカットしてワンルームの模型を製作。思い思いの内装に仕上げていました。
カフェミュージックが流れる空間で製作に集中
また、プログラミング学習ツール「Scratch」を使った「プログラミング教室」では、子どもたちがアイコン操作で簡単にゲーム作りに挑戦しました。
ウサギが障害物のイチゴを飛び越えるゲームの制作に挑戦
「いろんなスライムを作ろう!」では、洗濯のりやホウ砂水を混ぜて作る基本スライムに加え、色やラメを加えたり、塩で固くしてスーパーボール風にしたり、シェービングフォームでふわふわにしたりとバリエーション豊かに楽しみました。
まるでホイップクリームのようにふわふわになったスライムに驚きの声があがる
■参加した子どもたちの声
50ステップまでの走行をブログラムできるロボットカーを組み立てた「ロボットカーをつくろう!」に参加してくれた下村さん(小学4年生)。ものづくりが大好きで今回の参加をとても楽しみにしてくれていたそう。試走しては改善点を見つけ、ブレートやアームなどの工作パーツを組み合わせてブラッシュアップしていました。下村さんのお母様は「本格的なものづくりができる機会がなかなかないので、貴重な機会です」と話してくれました。
次々とアイデアが湧く下村さん。どうしたら形になるかと学生スタッフにも積極的に相談していた
小学1年生の時から毎年参加してくれている前田さん(小学3年生)は、「建築廃材を使ったガラクタ工作」に挑戦しました。部屋に集められた建築廃材を組み合わせて作ったのは、ビー玉を転がす迷路ボード。自分で釘を打ったりボンドで止めたりして、工夫を凝らしました。
大好きなゲームのキャラクターを表と裏に描いた作品も製作
「ものづくりの楽しさ」は本学の学びの原点でもあります。
今日、夢中になって作った思い出が、皆さんの知りたい、学びたいという気持ちを高めるきっかけになればうれしく思います。
本学では今後も「ものづくり」の魅力を伝えるさまざまなイベントを企画してまいります。ぜひご参加ください!