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新商品を企画する女子学生たちがアヲハタ株式会社を訪問し、中間発表を行いました

2025.10.28

このニュースは、クローズされました

JCDセンターのキャリア形成プロジェクトの一つである「商品企画プロジェクト」のメンバーが、アヲハタ株式会社を訪問し、企画開発を進めている商品について中間発表を行いました。

商品企画プロジェクトでは、企業と連携し新しい商品やサービスを企画する活動をしています。2023年からは竹原市にあるアヲハタ㈱にご協力をいただき、フルーツやジャムなどを使った商品を企画しています。

■2025年度からは新商品の開発をスタート

今年度、新しく取り組んでいるのは「お土産」づくり。学生たちは企画開発、製造、広報の3つのグループに分かれ、プロジェクトを進行してきました。
着目したのは、ドライフルーツとカヌレを組み合わせること。お土産物としてカヌレは特別感があること、ドライフルーツの保存期間が長いことに着目し、新しいお土産として、親しみやすく、長持ちする新しい商品をつくることをめざしています。

プロジェクトには1、2年次生併せて12人が参加

プロジェクトには1、2年次生併せて12人が参加

初めに企画開発チームが行った市場調査のアンケート結果を発表しました。ドライフルーツの嗜好性や食べる頻度、お土産の価格帯や購入時に重視することなどを調査し、その結果をまとめました。

続いて製造チームは7種類のドライフルーツを用意し、カヌレとの相性を調査。柑橘系との相性が良かったことから、広島の特産品であるレモンと塩を組合わせるなど、具体的な商品プランを作成しました。

広報チームは新商品に「果実の宝石箱 カヌレ・ド・ボルドー」と名付け、パッケージや販促プランを発表しました。

各グループの代表者が、ここまでの成果を発表した

各グループの代表者が、ここまでの成果を発表した

■前課題の「朝食が楽しくなる こころときめくフルーツ」の最終報告も

また、昨年から継続して取り組んでいた「幸せを呼ぶカッサータ」の最終報告も行われました。
学生たちは朝食を食べない人が若い世代で多いことに着目。食べることが楽しみになるような特別感があり、フルーツとも相性がよい商品をと、イタリアの伝統スイーツ“カッサータ”を企画。栄養価の計算や、試食後のアンケート結果をまとめ発表しました。

タンパク質が豊富で栄養価が高いことなど「このまま企画として持ち込める」と評価いただく

タンパク質が豊富で栄養価が高いことなど「このまま企画として持ち込める」と評価いただく

■企業担当者による新商品開発のプロセス紹介や工場見学も

アヲハタ㈱で商品企画を担当する戸塚さんから、同社の業務内容と新商品開発のプロセスをご紹介いただきました。原料調達から企画開発、製造、販売に至るまで社内各部署の役割や流れについてお話を伺いました。

3グループに分かれて企画を進行したことを評価いただき、企業でも多部署が連携していることを教えてもらう

3グループに分かれて企画を進行したことを評価いただき、企業でも多部署が連携していることを教えてもらう

続いて工場を見学しジャムの製造過程を学ぶ

続いて工場を見学しジャムの製造過程を学ぶ

■「やってよかった」と思えるプロジェクトに育てたい

今年度同プロジェクトのリーダーを務める玉木さん(開星中学校・高等学校出身/島根県)に話を聞きました。
「企画、製造、広報と3グループに分かれるのは、今年が初めてのこと。グループごとのまとめ役を誰にお願いするか、グループごとの活動をどう進めるか、情報の共有など課題が山積みの中、手探りで今日まで進行してきました。今日いただいたフィードバックをもとに、改良に取り組みたいです」

「現役で商品開発をされている方にお話を伺い、大変勉強になった」と玉木さん

「現役で商品開発をされている方にお話を伺い、大変勉強になった」と玉木さん

アヲハタ㈱の皆さまには大変お世話になりました。たくさんのアドバイスをいただき、学生たちは多くの刺激と学びを得ました。最終報告に向けて、引き続きプロジェクトを進めてまいります。