地元企業のIoT活用から学ぶ ― 情報コミュニケーション学科が実践型授業を実施しました
2025.11.26
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情報学部 情報コミュニケーション学科※の3年次生を対象に、「地元ものづくり企業のIoT導入事例紹介」を2025年10月29日に開催しました。
本取り組みは、地元企業によるIoT導入の実例を通して、学生が自らの専門知識や研究が社会でどのように活用されているのか、またどのような分野で必要とされているのかを学ぶことを目的としています。
広島県および公益財団法人ひろしま産業振興機構が主体となって実施したもので、本学も広島県との「包括的連携協定」に基づき、「教育・文化の振興に関すること」の一環として参画しました。
本事業は、同協定内の連携事項「DX人材育成プログラムの実施および学生の地元就職の促進」に関連する取り組みです。
はじめに、広島県商工労働局の門永さんから「IT技術者の需要が高まっています。今日は企業の新入社員になった気持ちで、どのような効率化が図れるかを一緒に考えてみましょう」とあいさつがありました。
「IT企業以外にも皆さんの力を必要とする企業は多い」と話す門永さん
続いて、IoT導入に取り組んだ地元企業である株式会社ハーベスト、株式会社船越鉄工、ベンダ工業株式会社の事例が紹介されました。
株式会社ハーベスト 岩田代表取締役(左)と三木さん(右)
本学情報コミュニケーション学科※卒業生の三木さんが、同社での業務内容について説明
株式会社船越鉄工 山岡常務取締役による「IoTデジタル化導入実践事例」の説明
ベンダ工業株式会社 八代社長(左)とベンダエンジニアリング株式会社 藤原さん(右)
説明の合間には、学生から企業への質問も多く寄せられました。
大規模な説明会とは異なり、企業との距離が近く、双方向で学び合えることも本プログラムの魅力の一つです。
企業に質問する学生の様子
学生にとって、地元企業の最前線に触れ、自身の学びを社会に結びつけて考える貴重な機会となりました。
ご協力いただいた関係者の皆さま、誠にありがとうございました。
※2025年4月、広島工業大学は3学部11学科に改組しました。