森ガキ侑大監督によるトークイベントを開催しました
2025.12.22
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2025年12月8日、本学卒業生であり、映画監督・TVドラマ・CMディレクターとしてご活躍の森ガキ侑大(もりがき ゆきひろ)監督によるトークイベントを開催しました。
森ガキ監督は、在学中からドキュメンタリー映像制作に取り組み、卒業後は大手企業のCMを次々と手がけてきました。現在は、新進気鋭の映画監督として注目を集めています。
今回のイベントは、森ガキ監督の最新作『架空の犬と嘘をつく猫』の公開を記念し、若い世代が「映画」や「映像制作」の現場を学び、自身の将来の可能性を広げることを目的として開催されました。
広島工業大学高等学校の卒業生でもある森ガキ監督
トークイベントに先立ち、森ガキ監督は本学を表敬訪問。
当日は、鶴理事長・総長と鶴常務理事が対応し、2021年以来となる訪問の中で、この4年間の活躍や現在の仕事、映像制作にかける思いなどについて語られました。
在学中の思い出や現在の仕事について話す森ガキ監督
左から、鶴理事長・総長、森ガキ監督、鶴常務理事
■トークイベントがスタート
トークイベントは、本学nexus for.ラウンジにて開催され、約50名の方が参加。
当日は本学学生のほか、森ガキ監督が広島工業大学高等学校時代に所属していた陸上競技部の生徒も参加し、世代を超えた交流の場となりました。
司会は、フリーパーソナリティとして活躍する兼永みのりさんが担当した
少人数制ならではの距離感で、登壇者の想いに触れられるnexus for.ラウンジ
■映画や映像作品が誰かの心を救うことができる
高校時代、陸上部に所属していた森ガキ監督は、高校3年次に主将を務め、チームの目標であった県総体総合優勝を達成。しかし、目標を成し遂げた一方で、「自分は陸上だけで生活していく力はない」と感じたといいます。
部活動を引退し本学に進学後、心にぽっかりと穴が空いたような感覚の中、帰宅時に立ち寄ったレンタルビデオ店で映画を借りることが習慣となり、次第に映画を観ることで心が救われ、「映画や映像作品は、誰かの心を救うことができる」と実感したことが、映画監督をめざすきっかけとなったそうです。
小さなきっかけから大きな夢を持ち、自ら行動に移して実現してきた森ガキ監督の話は、参加者の心に強く響いていました。
質疑応答で森ガキ監督に質問する学生
高校生からも多くの質問が上がった
■参加者の声
森ガキ監督の映画監督デビュー作『おじいちゃん、死んじゃったって。』(2017年)を観たことがあり、「監督に会ってみたい」と今回のトークイベントに参加したという若狭さん(広島工業大学高等学校出身/広島県)。
「映画や映像に出会ってからの人生設計がとても参考になりました。自分の好きなことに向かって生きていく姿に、自分自身も大きな影響を受けました」と話してくれました。
事前にたくさんの質問を寄せてくれた若狭さん
最後は全員で写真撮影
森ガキ監督、このたびはトークイベントにお越しいただき、ありがとうございました。
最新作『架空の犬と嘘をつく猫』は、2026年1月9日(金)公開予定です。
県内では、広島バルト11、TOHOシネマズ緑井、福山駅前シネマモードにて上映されますので皆さん、ぜひ劇場でご覧ください。
2026年公開映画『架空の犬と嘘をつく猫』のポスター