本学大学院生が「計測自動制御学会優秀学生賞」を受賞しました!
2026.03.30
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この度、大学院 工学系研究科 博士前期課程 機械システム工学専攻2年次生の大原衛さん(愛媛県立大洲高等学校出身/愛媛県)が、計測自動制御学会 優秀学生賞を受賞しました。
表彰状を手に笑顔を見せる大原さん
本賞は、計測・制御分野の発展に貢献する優れた研究成果を挙げた学生を表彰するものです。
今回の受賞について、大原さんに話を聞きました。
■今回受賞した「優秀学生賞」とはどのような賞ですか?
公益社団法人計測自動制御学会が関わる科学技術や産業分野において、学問や技術の発展に貢献する研究成果を挙げた学生を表彰する賞です。研究活動を奨励し、計測・制御分野のさらなる発展を促すことを目的としています。
今回、応募資格を満たしているとして機械システム工学専攻より推薦を受け、審査の結果、研究成果を評価していただきました。
■どのような研究に取り組んでいるのですか?
流体力学の研究を行っています。
具体的には、水道管のような円形の管(円管)の内部に小さな凹凸を設置し、その凹凸が流れにどのような影響を与えるのかを調べています。
この研究は、水や空気などの流体が管の中をどのように流れるのかを理解するための基礎研究です。
流れの特性を詳しく解明することで、配管システムの効率化やエネルギー利用の改善など、さまざまな工学分野への応用が期待されています。
研究で使用している実験装置(中央手前から奥に伸びる円管/全長:約14m)
■受賞した感想を教えてください
学部生の頃から約3年間研究を続けてきました。その成果がこのような形で評価されたことを、とてもうれしく思います。
研究活動だけでなく、所属している人力飛行機部での活動も研究に活かすことができたと感じています。これまで一緒に研究を進めてきた研究室のメンバーや、指導してくださった先生方に感謝しています。
「鳥人間コンテスト2025」に出場した人力飛行機部
所属する人力飛行機部の実機体(全長約24m、奥行約8m、高さ約2m)
■今後の目標や展望を教えてください
今回の研究は流体力学の基礎研究であり、今後さまざまな分野への応用が期待できると考えています。
また、本研究室では今回の研究内容をさらに発展させた研究が進められていくと思います。研究室の後輩たちにも研究が引き継がれ、さらに発展していくことを期待しています。
大原さん、優秀学生賞受賞おめでとうございます!今後の研究活動のさらなる充実を期待しています。