日本機械学会中国四国支部の学会行事が本学で開催されました
2026.04.06
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2026年3月5日・6日の2日間にわたり、広島工業大学の講義棟「Nexus21」において、一般社団法人日本機械学会 中国四国支部の学会行事が開催されました。5日に「第56回学生員卒業研究発表講演会」、6日に「第64期総会・講演会」が行われ、中国四国地区の大学・高専の学生や教員、企業の技術者などが参加しました。
受付は本学の学生が担当した
講演会は8教室・4タームに分かれて実施された
■卒業研究の成果を発表(3月5日)
3月5日に開催された「学生員卒業研究発表講演会」は、本学での開催が9年ぶりとなり、多くの参加者が集まりました。本学の4年生も10件以上の研究発表を行い、1年間取り組んできた成果を学外に向けて発信しました。
学外での発表は初めてという学生も多く、緊張感のある中での発表となりましたが、他大学や高専の教員・学生からの専門的な質疑応答を通して、自身の研究を見つめ直す貴重な機会となりました。
また、会場では本学人力飛行機部による機体展示や特別セッションも実施され、懇親会では参加者同士の交流が深められました。
緊張の中でも自分の研究について発表する学生
会場1階に展示された人力飛行機部の機体
■研究者・技術者が集う講演会(3月6日)
翌6日に開催された「支部総会・講演会」では、大学院生や教員に加え、企業の技術者も同じ場で研究発表を行いました。分野ごとの会場で発表と質疑応答が行われ、活発な議論が交わされていました。
本学の大学院生にとっても、外部の専門家から直接意見を得ることができる貴重な機会となり、研究の発展につながる学びの場となりました。
■企業展示や交流の場としても展開
会場では企業・団体による展示や技術創造賞の展示も行われ、約15の企業・団体が参加しました。来場者は展示を通して最新の技術や研究動向に触れていました。
企業・団体による展示の様子
2日間にわたる本学での開催には延べ700名が参加し、機械工学分野における交流と情報発信の場となりました。
広島工業大学では今後も、このような学術交流の機会を通じて、学生の成長と地域・産業界との連携を一層推進していきます。