広工大の学びに触れる―体験型オープンキャンパスを開催しました
2026.06.25
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たくさんの学科があるけれど、「実際にはどんなことが学べるの?」「どんな研究をしているの?」「あの学科とはどう違うの?」。大学研究を進める中で、このような疑問を抱いた経験はありませんか。
広島工業大学では、そうした疑問を解消していただくため、実際に学生が受講している授業や研究を体験できる「体験型オープンキャンパス」を2026年6月14日に開催しました。学び体験のほか、HIT講座や学生相談、なんでも相談会、ランチ体験、クラブ・学生活動紹介なども実施し、多くの参加者でにぎわいました。
全12学科で25の体験講座を用意
■手厚いサポートのもと、学科の魅力に触れる
午前に2回、午後に1回の計3回実施した「学び体験」では、教員や学生スタッフが参加者2〜3組につき1人ずつサポートし、各学科の学びを実践的に体験できることが大きな魅力です。
電気システム工学科では、ペットボトルロケットの打ち上げに挑戦しました。はじめにプログラミングとセンサを用いて遠くへ飛ばすための条件を分析し、その後グリーンフィールドへ移動。分析結果をもとに想定した飛距離が出せるかを実験しました。
想定飛距離を実現するため打上角度を調整
機械情報工学科では、自動車技術に関する研究紹介のほか、AIによる自動走行シミュレーションを体験しました。
レゴマインドストームで製作した自律走行ロボットを使い、プログラミングの基礎を体験
情報マネジメント学科では、「売上に伸び悩む経営者に改善策を提言する!」をテーマに、飲食店のデータから顧客の好みや傾向を読み解き、経営改善策を考えました。
ずらりと並ぶPOSデータの読み方など基礎から丁寧に指導する
情報システム学科では、より使いやすい操作画面の設計に挑戦しました。ユーザーインターフェース(UI)とユーザーエクスペリエンス(UX)の重要性や、良いデザインに欠かせない4つの法則を学んだ後、実際の作業に取り組みました。
シニア向けスマートフォンの使いやすいUIを検討
建築デザイン学科では、インテリア模型づくりや、デジタルファブリケーションラボでの3Dプリンタを活用したものづくりを体験しました。
2026年度に新しく導入した木材の強度を測る機器を紹介
食健康科学科では、発酵体験やちくわ作りに加え、身体能力を可視化する測定体験など、楽しく学べる企画が数多く用意されていました。
薬剤を使い、イチゴのDNAを抽出する実験も行った
■県外からも多くの参加者が来学
朝5時前に起きて岡山市から参加してくれた国﨑さんと小池さん。高校で開かれた大学説明会で本学のことを知り、興味を持ってくれたのだそう。土木関係に進学したいと環境土木工学科の授業を体験しました。
遠方からの参加者には交通費補助制度を用意。2人も制度を活用して参加した
情報工学科に参加した宮さんは、同学科が取り組む福祉補助具の開発や避難所運営に関する研究が印象に残ったと話してくれました。
情報関係の仕事に憧れ、大学進学へと進路を変えたのは最近のことだそう
工業高校に通う荒谷さんと嶋田さんは、大学では高校での学びをさらに深めたいと考えているそう。
大学生になったら部活もしたいと、部活紹介も楽しみにしていた
ディズニーが好きだという加島さんは、パーク内で見かける植栽豊かな建築に魅力を感じ、植物を取り入れた建築について学びたいと本学を訪れてくれました。また、同じ高校の中原さんは、高校で実施された大学説明会をきっかけに電子情報工学科に興味を持ったそうです。
来月の体験会や夏のオープンキャンパスにも足を運びたいと話す
■先輩に直接相談&学食ランチも!大学生活の疑問をすっきり解決
体験プログラム以外にも、受験や大学生活に関する不安や疑問を解消できる企画を多数実施しました。
nexus for.で開催されたHIT講座では、入試制度や志望理由書の書き方など、高校生が気になるテーマを分かりやすく紹介。この講座を目的に来場する参加者の姿も見られました。
学科ごとにわかれた相談ブースには大勢の人が訪れた
そのほか、学生と直接話ができる「学生相談コーナー」や、入試・学費・就職などについて職員に個別相談できる「なんでも相談会」も人気を集めました。また、講義棟Nexus21-2階の「リーフガーデン」ではランチ体験を実施。定食やラーメンなど、学食の人気メニューを楽しんでいただきました。
体験型オープンキャンパスは、6月に続き、7月11日(土)にも開催を予定しています。ぜひご参加ください。