わんぱく大作戦(わんぱく自由研究)が開催されました
2026.08.27
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2026年7月28日、広島工業大学のデジタルものづくり施設「Fab Lab」において、テレビ新広島(TSS)を事務局とし、学校法人鶴学園の協賛により「わんぱく大作戦プロジェクト」が主催するイベント「わんぱく大作戦(わんぱく自由研究)」が開催されました。
今回は、大型3Dプリンターやレーザーカッターなど、最新のデジタル工作機器を備えるFab Labを会場に、「未来のものづくり」の楽しさを体験してもらうことを目的として実施されました。自分のアイデアや感性を形にする体験を通じて、子どもたちの自主性や創造力を育むことをめざしています。
■デジタルものづくりでオリジナルモビールを制作
今回子どもたちが挑戦したのは、「わんぱくオリジナルモビール」の制作です。
モビールとは、風や空気の流れによってゆらゆらと動くインテリア作品のこと。参加者は世界に一つだけの作品づくりに取り組みました。
まずは、パソコンのデザインソフトを使い、モビールの台座部分に名前や模様を入力し、設計しました。それぞれが工夫を凝らし、個性あふれるデザインを作り上げました。
モビールに個性的なデザインをほどこす
3Dプリンターで出力
続いて、台座に吊り下げるアクリルパーツのデザインに取り組みました。紙に描いたイラストをもとに、レーザーカッターでアクリル板を加工。子どもたちは、自分の描いた絵が形になっていく様子を興味深そうに見守っていました。
アクリルパーツがレーザーカッターで切り出される様子を興味深く見つめる参加者
加工後は、アクリルパーツを好きな色に染色。鮮やかな色合いが加わることで、作品の個性がより一層引き立ちました。
切り出したアクリルパーツを染色液に浸し、好きな色に染色する
最後に、染色したアクリルパーツを糸で取り付け、バランスを調整しながら組み立てて完成です!
バランスを考えながらパーツをつなげていく
完成後は、お互いの作品の良いところを見つけながら鑑賞会を行った
■ものづくりの楽しさを未来へ
完成後には鑑賞会を実施し、参加者同士で作品を見せ合いました。それぞれの発想や工夫に触れながら、お互いの作品の魅力を発見する貴重な時間となりました。
今回の体験を通して子どもたちは、自分のアイデアがデジタル技術によって形になっていく過程を楽しみながら学ぶことができました。
広島工業大学では、こうした体験型の学びを通じて、ものづくりの面白さや理工系分野への興味・関心を育む機会を今後も提供していきます。将来を担う子どもたちが、自ら考え、挑戦し、創造する力をさらに広げてくれることを期待しています。
【Fab Labの利用について】
今回ご紹介した内容は、Fab Labで実施したイベントです。
Fab Labは、ご自身で機械を利用してものづくりを行う施設で、一般の方にも開放しています。
ものづくりに興味がある方は、ぜひ施設を利用してみてください。
機械の使い方がわからず、まず体験をしてみたい方は、オープンキャンパスなどで開催するものづくりイベントにご参加ください。
詳しくはFab LabのInstagramをチェック!