小学生が大学でものづくりを体験!「第20回ワクワクものづくり大作戦」を開催しました
2026.09.07
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2026年8月22日、夏休み恒例イベント「ワクワクものづくり大作戦」を開催しました。
このイベントは、小学生の皆さんに「ものづくり」の楽しさや達成感を体験してもらうことを目的に、毎年実施している人気イベントです。今年も多くの子どもたちと保護者の皆さまにご参加いただき、大学キャンパスは笑顔と活気に包まれました。
まず受付をして、各講座へ
■夏休みの自由研究や工作にぴったり!多彩な体験型講座を実施
今年は全16講座(各定員20名)を開講しました。たくさんのご応募をいただき、講座によっては定員を大きく上回る申し込みがありました。
各学科や学生プロジェクトが工夫を凝らして企画した講座には、工作や実験、プログラミングなど、子どもたちの好奇心を刺激する内容が勢ぞろい。どの会場でも、完成をめざして真剣に取り組む姿が見られました。
■工学部の講座では、ものづくりの仕組みを楽しく学ぶ
工学部では、電気や機械、土木などの分野に触れながら、実際に手を動かして作品を作る講座を実施しました。身近なものが動く仕組みや構造を学べる内容に、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。
お米くらいの小さな電子部品を使ってラジオを作る「ラジオをつくってカープを応援しよう!」
小さなモーターやプロペラ、コンデンサーを取り付ける「発泡スチロールで飛行機を作って飛ばそう!」
モーターも自分で作る「電気自動車をつくって走らせてみよう!」
プロペラで走る「かっこいいプロペラカーを作ろう!」
本物そっくりの橋づくりに挑戦する「橋の模型を作ってみよう」
創造力を働かせて思い思いの作品を仕上げる「建築廃材を使ったガラクタ工作」
■情報学部では、プログラミングやロボットに挑戦
情報学部の講座では、コンピュータやロボットをテーマにした体験を実施しました。自分で考えながら動きを作り出す楽しさを味わい、ものづくりと情報技術の面白さを学ぶ機会となりました。
お気に入りのメカを選んで制作する「歩くロボットを作ろう!」
プログラミングにもチャレンジする「ロボットカーをつくろう!」
アイロンビーズを使ったオリジナル作品づくり「『ハノイの塔』をつくろう!」
■環境学部の講座では、自然や環境への理解を深める
環境学部では、木材や自然素材を使った工作、環境問題について学べる実験などを実施しました。楽しみながら環境について考えるきっかけとなる内容がそろい、参加者の関心を集めました。
ヒノキで自分だけの時計を作る「広島県産材を使って時計を作ろう」
家庭にある油を使ってセッケンを作る「油からセッケンをつくろう」
宝石のような輝きを楽しめる「ピカピカに光る究極の泥だんごをつくろう!」
■JCDセンターやFab Labによる特色ある講座も人気
学科の企画に加え、JCD(女子学生キャリアデザイン)センターやFab Labも特色ある講座を実施しました。デザインやデジタル工作、科学実験など、多様なテーマを通じて、子どもたちは新しい発見を楽しんでいました。
ハサミやカッターを使って制作する「自分の夢のお部屋を作ってみよう!」
初心者でも楽しく学べる「ラズベリーパイ・ピコで早押しゲームを作ろう!」
身近な材料で科学の不思議を体験する「スライム&バスボムを作ろう!」
3Dプリンターを活用した「光と風で揺れるモビールづくり」
■参加した子どもたちの声
環境学部 建築デザイン学科による「広島県産材を使って時計を作ろう」に参加した竹中さん(小学4年生)は、キノコ型の時計づくりに挑戦しました。
初めて使う糸のこに苦戦しながらも、学生スタッフのサポートを受けて作品を完成。
「初めて糸のこを使ったので難しかったけど、学生のお兄さん、お姉さんが優しく教えてくれて楽しかったです」と笑顔で話してくれました。
「また来年も参加したい」と話してくれた竹中さん
今回の「ワクワクものづくり大作戦」では、多くの子どもたちが試行錯誤を重ねながら作品づくりに取り組み、完成したときには達成感あふれる表情を見せてくれました。ものづくりの楽しさに触れた一日が、「なぜだろう」「やってみたい」という好奇心を育み、未来の学びにつながるきっかけになれば幸いです。
広島工業大学では、今後も地域の皆さまに科学やものづくりの魅力を体験していただけるイベントを企画してまいります。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。