2025年度は7件のプログラムを採択~HITチャレンジ採択通知式を開催しました
2025.08.29
このニュースは、クローズされました
広島工業大学では、学生の「やってみたい!」という気持ちを応援するため、「HITチャレンジ制度」を設けています。この制度は、学生が自ら企画したプログラムを大学にプレゼンテーションし、選考のうえ採択されると、最大100万円の活動費が大学から助成されるというものです。
2025年度は、一般部門2団体、ボランティア部門5団体の計7団体がエントリー。6月に選考会が行われ、その結果を発表する「採択通知式」が7月に開催されました。
採択通知式では、長坂学長より代表学生に選考結果が伝えられ、「予算を有効に活用し、多くの人を巻き込みながら活動してほしい」と学生に向けエールが送られました。
今年度は全額助成4件、部分助成3件で、7団体すべてが採択されました。
■ HIT-ALPs(ボランティア部門)
電気システム工学科の学生によるチーム。「子どもたちに電気の面白さを伝えたい」という想いから、小・中・高校への出張実験やイベント出展を企画しています。
リーダーの山田さん(高知県立高知小津高等学校出身/高知県)は「昨年よりも外部に向けて、もっと積極的に情報を発信していきたい。電気に興味を持ってもらい、将来の仕事として選ぶ子どもたちが増えてくれたら嬉しいです」と語りました。
■ 広島工業大学学生防災士会(ボランティア部門)
防災・減災に関心をもつ学生たちが集まった団体で、防災士の資格を持つメンバーも在籍。地域の防災力向上に貢献するため、イベントや講座など、さまざまな活動を展開しています。
代表の小串さん(福岡県立戸畑高等学校出身/福岡県)は「自分たちの活動が客観的に評価され、全額助成を受けられると知って、とても嬉しかったです。不安もありましたが、これを励みにさらに頑張りたいと思います」と語りました。
■ HIT Space Project(一般部門)
空き缶サイズの模擬人工衛星「CanSat(缶サット)」の開発に取り組むプロジェクトチーム。種子島ロケットコンテストでの優勝をめざし、「0mゴール」の達成に向けて日々活動しています。
採択決定時の気持ちについて「嬉しいという気持ちと、正直ホッとした気持ちがありました。先輩たちから引き継いだプロジェクトを、自分たちの代で止めてしまったらどうしよう...という不安もあったんです」と、安堵の表情を見せ、「今年こそは0mゴールを達成し優勝したい」と語りました。
今年1年、それぞれのチームがどのような活動を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
HITチャレンジを通して、学生たちの挑戦が地域や社会へと広がっていくことを期待しています。