電気システム工学科の学生プロジェクトHIT-ALPsが前期発表会を開催しました
2025.09.30
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「電気って面白い!」を合言葉に活動する学生有志プロジェクトHIT-ALPs(ヒットアルプス)が、前期の活動を報告する発表会を催しました。当日は電気関連企業18社から30名の方にご来学いただき、今年度活動中の8チームが発表を行いました。
企業担当者と学生が5~6人ごとにテーブルを囲み、発表と質疑応答を7分、グループワークを2分とするタイムスケジュールで進行
■公民館や高校など、学外でも積極的に活動
今年度は、世羅町や学内でイルミネーションイベントを企画するチーム「ピカチュウ」や、ビリビリ棒など楽しみながら電気の原理に触れられる体験型のイベントを用意し、地域の公民館での授業や祭りに参加した「potato」「電気ざむらい」「テック」、中学校へ出張授業に出かけた「電気天国」など、8チームが活動しています。
新入生も加わり、役割分担に工夫をして全員参加で取り組んだチームもあれば、小・中学生への授業を通して「伝える」ことの難しさを実感したチームもあり、春からの活動を通じて得られた成果や課題を発表しました。
発表後のグループワークでは、活発なディスカッションが交わされた
■HIT-ALPsの活動からコラボ企画も誕生
HIT-ALPsの活動を発信するSNSユニットでは、電気設備工事の大手・株式会社HEXEL Worksとのコラボレーション企画が実現しました。昨年の発表会へのご参加をきっかけにお声がけをいただき、共同イベントを開催。互いのSNSでの投稿を通じて、交流を深めてきました。
同社代表の坂本さんにお話を伺いました。
坂本さんは、電気業界をめざす人材が減少傾向にある現状に触れ、「電気の面白さを伝える学生の活動に刺激を受け、今回のコラボを提案しました」と振り返ります。社員の家族を招いたファミリーデーでは、イライラ棒などを使った電気体験コーナーも設けたそうです。
「学生の活動から多くのアイデアをいただきました。これからも一緒に、電気の楽しさや大切さを伝え、業界に関心を持つ人を増やしていきたいですね」
株式会社HEXEL Worksの坂本代表
■nexus for.に移動し、さらに交流を深める
発表会のあとは、nexus for.に移動し交流会も行いました。会場には学生が制作した器具も展示し、実際に手に取っていただきながら、発表内容について補足説明を行いました。
飲み物などの軽食を囲み、和やかな雰囲気の中会話が弾む
■改善と挑戦を繰り返した1年を振り返り、新団長へバトンタッチ
今年度の団長を務めた宮内さん(山口県立新南陽高等学校出身/山口県)と副団長の小山さん(香川県立観音寺総合高等学校出身/香川県)は、今回のイベントを最後に新しいリーダーに交代します。
1年間の活動を振り返り宮内さんは「昨年に比べて早い時期からアイデアを形にし、学外でイベントができたのは大きな成果だったと思います」と話してくれました。
小山さんは「活動も2年目になり各チームに課題も出てきた1年でした。先生方やチームメンバーと話し合いを重ねた結果が、前期の活動として実ってくれてうれしいです」と話します。
「後期はOBとして、みんなで楽しく活動を広げていくサポートをしたい」と話す宮内さん(左)と小山さん(右)
充実した楽しい時間となりました。
ご参加いただいた企業の皆さまに、改めて心よりお礼申し上げます。