夢と技術を翼に乗せて― 人力飛行機部が「鳥人間コンテスト2026」へ出場します
2026.05.14
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人力飛行機部「HIT Sky Project」が、2026年7月25日(土)・26日(日)に琵琶湖東岸で開催される「第48回鳥人間コンテスト(滑空機部門)」への出場を決めました。
本コンテストは、出場自体が非常に狭き門として知られており、本学の出場は昨年に続き2年連続、通算4回目となります。
昨年の大会出場時、機体を運ぶ部員たちの様子
■「鳥人間コンテスト」とは
「鳥人間コンテスト」は、今年で48回を迎える読売テレビ主催の歴史ある大会です。
参加者が自ら設計・製作した人力飛行機で飛行距離を競い、「人力プロペラ機部門」と「滑空機部門」に分かれて実施されます。
飛行距離だけでなく、機体の設計や製作技術も評価対象となっており、エンジニアリング力や創造性、チームワークなど、総合的な力が求められる大会として知られています。
なお、出場チームおよびフライト順は、2026年6月下旬頃に発表予定です。
■学生コメント
今回、チーム代表を務めるのは、大学院 工学系研究科 博士前期課程 機械システム工学専攻1年次生の溶原光希(うねはら こうき)さん(広島県立廿日市高等学校出身/広島県)です。
今回の意気込みについて、溶原さんは「昨年は目標としていた100m超えを達成できなかったので、今年こそ100m飛行をめざしたいです。新入部員も増え、チーム全体がさらに活気づいています」と話しました。
代表を務める溶原さん(左)と顧問の宇都宮准教授(右)
設計を担当するのは、同専攻の梅田駿多さん(広島市立美鈴が丘高等学校出身/広島県)。
梅田さんは、「今年は尾翼の面積を見直し、昨年のように機体が減速しないよう改良を加えています」と意気込みを語りました。
失記録更新をめざして機体設計に挑む梅田さん
7月の本番に向けて、チーム一丸となって挑戦を続ける「HIT Sky Project」に注目です。