esportsを通じた新たな企業説明会「esports交流会」を開催
2025.06.24
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「ひろしまをつなげる30人」と本学の「e-sports愛好会」のメンバーが共催する新しい形態の企業説明会「esports交流会」を開催しました。
同イベントは学生に広島の企業への興味関心を高めてもらいたいと企画されたもの。esportを共に楽しみながら、よりリラックスした環境で自然な交流をめざします。e-sports愛好会メンバーがゲームタイトルの決定など企画段階から関わり、企業と学生がフラットに意見交換ができる場を準備。当日は100人を超える学生が参加しました。
■ひろしまをつなげる30人とは
市民・NPO・企業・行政など、異なる立場や分野で活動する30名が参加し、約半年間にわたり「つながり」を深めながら、地域課題の解決に向けた事業の立案・実行に挑戦する共創型プロジェクト。一般社団法人広島県観光連盟(HIT)の主催により、2020年に「ひろしまをつなげる30人」として始動し今年で4年目を迎えました。
nexus for.にあるTheaterが会場に。大型ワイドスクリーンを各企業のブースがぐるりと囲む
■広島を代表する企業6社と広島県が参加。100人を超える学生と交流
この日参加した企業は次の7社。「ひろしまをつなげる30人」のなかで、esportsイベントを企画するチームに所属しています。
【参加企業】
- あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
- サンフレッチェ広島F.C
- 浜脇整形外科病院
- 広島ガス株式会社
- 広島県
- ヒロマツホールディングス株式会社
- マツダ株式会社 ※50音順
開始時間の11時から多くの学生が訪れ、終了時間の15時まで途切れることなく、100人を超える学生が訪れました。
初めてesportsに挑戦した人も。学生は初心者のフォローや機材トラブルの対応にもあたる
■「普段は話せない企業担当者と気軽に話せるのがよかった」
偶然会場の前を通りかかり、本イベントに参加したという佐伯さん(山口県桜ケ丘高等学校出身/山口県)と松島さん(広島県立高陽高等学校出身/広島県)。「このゲームがやってみたかったので参加したのですが、企業の人とこんなにフランクに話せるとは思わず楽しい時間になりました」と佐伯さん。「先日、企業説明会に参加して緊張してきたばかり。全然雰囲気が違うので、どんな小さな質問でも気軽にできてよかったです」と松島さんは感想を教えてくれました。
就職活動が本格的にスタートするふたりは、具体的なアドバイスがもらえたと喜んでいた
■想定外の効果もあり手応えを感じる、と企業側の担当者の声
「ひろしまをつなげる30人」に参加するマツダ株式会社の山岡さんは、「ゲームでの会話がきっかけになり、学生さんとの会話が弾みました。予想外だったのは、ゲーム後にたくさん質問をしてくれたことです。打ち解けているので、学生さんも私たちも本音で会話ができました」
「同じ経験をするからこそ打ち解けられたと思う。esportsの可能性を実感した」と山岡さん
広島県商工労働局 自動車・新産業課の日山さんにもお話を伺いました。
「目が悪くなるなどネガティブなイメージもゲームにはありますが、学生さんにとっては生活の一部にみたいなもの。身近な物を通じて企業と話しをすることで、企業のことも身近に感じてもらえたのではないでしょうか」
「イベントを通じ広島県で就職したいという学生さんが増えてくれるとうれしい」と日山さん
■esportsで笑顔あふれる交流会に
学生側の担当である「e-sports愛好会」代表の髙田さん(広陵高等学校出身/広島県)は「みんなの笑顔を見ていると挑戦してよかったと感じます」と話してくれました。2024年の11月頃に話をもらい、準備を進めてきました。途中で教育実習や卒業論文などもあり、私個人は思うように時間がとれない日もありましたが、無事に開催できてよかったです」
「esportsは老若男女問わず楽しめ、みんなを笑顔するのが魅力です」と髙田さん
初めての挑戦でしたが、参加した企業の方々も学生も有意義な時間になったようです。
「ひろしまをつなげる30人」の皆さま、大変お世話になりました。